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包茎治療(3)AIDSの危険

包茎手術を受けている男性は、受けていない男性よりも大幅にHIV陽性率が低く、またエイズ罹患率が低いとの報告があります。

割礼が行はれている西アフリカのエイズ罹患率は割礼のない南部アフリカよりも大幅に低く、包茎の人ははエイズに感染しやすいのは確実な様子です。

この原因はHIVの対象となるCD4陽性T細胞やランゲルハンス細胞が包皮に多くあり、それが切除されるためと言われています。

実際に、ベルトラン・オーベルトの研究(成人に割礼を行わせ、「受けた群」と「受けない群」の2群を比較した)では、

割礼はエイズ感染に何らかの予防効果を持つことが証明されています。

またインドでは 1993年から2000年にかけて HIV 未感染の男性2298人についての追跡調査が行われ、約1年間の調査期間中に感染が見られたのは

割礼を受けている191人中では2人であったが、受けていない 2107人では165人に感染だったそうです。

フランス国立エイズ研究機関(ANRS)により南アフリカで男性3000人に対して実施された試験では亀頭露出者の感染率は約1/3と報告されています。

イリノイ大学によりケニアで男性2784人を対象に行われた試験では亀頭露出ペニスの男は60%のリスク低減が報告され、またジョンズ・ホプキンス大学が

ウガンダで男性4996人を対象に行った試験では亀頭露出ペニスの男は51%のリスク低減と報告しています。

これらの試験はいずれも途中で、試験の中止し被験者全員の包茎手術を勧告しています。

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